上の子とも思い出を作ろう!
妊娠中の旅行における注意点

上の子とも思い出を作ろう!妊娠中の旅行における注意点

・第2子妊娠中で安定期に入った
・もうすぐお兄ちゃん・お姉ちゃんになる上の子との思い出づくりがしたい!
・出産前最後の家族旅行を楽しみたい

最近では、妊娠中に旅行を楽しむ“マタニティ旅(マタ旅)”に出かける人も多いとか。新しい家族が増える前、3人で過ごせる最後の時間をゆっくり楽しみながら思い出をつくりたいという人も多いのではないでしょうか?

妊婦さんの旅行における注意点やホテル・旅館選びのコツをご紹介します。

1.妊婦さんの旅行は安定期にはいってから

妊娠中の旅行は概ね16周目以降、赤ちゃんもママも落ちつきはじめる安定期に入ってからにしましょう。体調も安定しやすく穏やかな気持ちで過ごしやすいため、旅行を楽しめるでしょう。

ただし、出産が近づき妊婦検診が2週間に1回になる、28週目頃を過ぎたら控えましょう。また旅行にいく際は産婦人科を受診し、「旅行に行ってもいいか?」
を必ず確認しましょう。自分と赤ちゃんの体調を考慮しつつ、気持ちと行程に余裕を持ってお出かけしましょう。

2.妊婦さんの旅行で注意したい3つのこと

妊娠中の体は、とてもデリケートな状態です。思うように動けなかったり普段の感覚と違ったりなど、異変を感じやすいでしょう。妊婦さんの旅行で特に注意しておきたい、3つの項目について解説します。

【その1】30分~1時間に1回は休憩を取る

妊娠中はホルモンバランスが崩れ、疲れやすい状態であることを常に頭に入れておきましょう。車や公共交通機関を含め、同じ体勢でじっと座っているだけでも疲れがたまります。

30分に1回は休憩を取って、できるだけリラックスした状態で移動しましょう。足のむくみやお腹の張り防止にもなります。じっとしていると体に負担がかかるため、水分を取りながらストレッチをするなど、体を動かすのもおすすめです。

【その2】妊娠中であることを宿泊先に伝える

宿泊施設を予約する際に、妊娠していることやどのくらいの週数なのかを伝えておきましょう。事前に伝えておくと、部屋の場所やお食事のメニューなど、妊婦さんをおもてなしできるように準備をしてくれる場合もあります。無理のない範囲で、用意しておいてほしいものなどもリクエストしておくとよいでしょう。

また、上の子がまだ食事に配慮がいる時期だったり、おねしょシーツなどの子ども用アメニティが必要だったり、上の子に関するリクエストも一緒に伝えておくとスムーズかもしれません。万が一のときに備えて、外来対応できる産婦人科が周辺にあるかも確認しておきましょう。
また、宿へのリクエストとは別に、妊娠中の旅行に自身で持っていくものとして以下もチェックしておきましょう。

・母子手帳と保険証。
万が一、旅先で不調になった場合、医療機関を受診する可能性もあるので、必ず持参しましょう。

・通っている産婦人科などで処方されている薬。
旅行先で市販薬を買って飲むことのは避けたいので、処方薬を旅行にも忘れずに持っていきましょう。

・着慣れている寝間着、パジャマ。
旅館など、お部屋に用意されているものが浴衣だけだと、体が冷えてしまう懸念があるので、暖かく着慣れたものを持っていくとよいでしょう。

【その3】旅行期間は短めに計画する

妊娠期間中は何かと行動が制限されてしまうもの。せっかくの旅行なので、思いっきり楽しみたいものですが、あまり無理はせずに近場で1泊程度のプランで出かけたほうが安心です。

妊娠中は疲れがたまりやすく、軽い動作でも体に負担になるやすい時期。体験型のアクティビティよりも、家族みんなでリラックスしながら 楽しめるような場所がおすすめです。あくまでも思い出づくりと気分転換が目的と考え、長めの旅行は赤ちゃんが産まれて落ち着いた後にみんなで出かけましょう。

3.年齢別 妊婦さんでも上の子と楽しめる宿泊先の選び方

妊娠中のママや赤ちゃんの体調はもちろん大事ですが、この機会に旅行へ出かけるなら、家族みんなが楽しめる場所にいきましょう。
妊婦さんも上の子も楽しめる旅行プランや宿泊先選びのポイントを、上の子の年齢別にご紹介します。

上の子がまだ赤ちゃんの場合、いつぐらいから一緒に旅行に行けるのでしょうか?月齢・年齢別の注意点や行先選びのポイントを こちらの記事で解説しています。是非ご一読ください。

赤ちゃん旅行はいつからOK?注意点や旅先選びのコツ

【0~2歳】のんびりリラックス温泉旅館

0歳〜2歳の子連れ旅行は、観光地ではなく旅館やホテルでの滞在そのものを楽しめる、 のんびりスタイルがおすすめです。食事やおむつ、お昼寝、イヤイヤなど、まだまだ手のかかる時期だからこそ、 おもてなしの行き届いた旅行を楽しみましょう。赤ちゃんが産まれてからはゆっくりできる時間もなかなか取れないため、 上の子とスキンシップを取りながら、充実した時間を楽しむのがおすすめです。

温泉旅館に行く場合は、感染症予防や上の子に手がかかることも考慮して、大浴場の利用は避けたほうがよいかもしれません。その代わりに、貸し切り露天風呂や内風呂がついている部屋を予約したり、パパとママが交代で大浴場に行ったりするなど、ちょっとした工夫でみんなが楽しむこともできます。

また、この時期の赤ちゃん連れ旅行では、おむつや離乳食など、荷物が多くなりがちです。アクセスの良さや、駐車場までの距離も考慮しておいた方がよいでしょう。

大人だけで行く旅行と赤ちゃん連れの旅行では持ち物が変わってきます。赤ちゃんと一緒に旅行に行く場合は、こちらの記事の持ち物リストも参考にしてください。

【乗り物別】これは便利!赤ちゃん旅行の持ち物リスト

【3~6歳】宿泊施設の近くで遊べる半リラックス・半アクティブ

わんぱくで動きまわりたい年代の場合、宿泊施設の中や近所にアクティビティ施設があるとよいでしょう。室内プールやキッズスペースが充実していれば天候が悪くても楽しめます。また、近くに水族館・動物園、大きな公園などがあると、上の子も飽きずに1日遊べるでしょう。


テーマパークに隣接しているホテルはママが疲れてしまっても、すぐホテルに戻って休める距離にあるのでおすすめです。ホテルの特別な雰囲気と家族で過ごす時間の両方を楽しめます。手にスタンプを押してもらうと再入園ができるテーマパークもあるため、ママがホテルで休憩している間も、上の子はパパと一緒にパークのアトラクションを満喫することもできます。

【小学生以上】体験型アクティビティが充実している楽しめるホテル

ママやパパと遊ぶ時間も楽しいけれど、自分の興味を引くことを集中して楽しみたい年頃の場合、体験型アクティビティが充実しているホテルがおすすめ!

自然な豊かなエリアの場合、サイクリングや川遊びなど、体験アクティビティを主催しているホテルもあります。ママの体調を見ながら当日の予定を決めることができる点や、普段はできないような体験を子どもが楽しめるのがポイントです。さらに食事がバイキングのホテルは、子どものワクワク感を引き立て、楽しい思い出になるでしょう。

小学生以上の場合、保護者同伴なしで楽しめる体験アクティビティが用意されている宿泊施設もあります。子どもがアクティビティを楽しんでいる1~2時間程度の間、夫婦でゆったりティータイムを満喫したり、マタニティエステを体験したりするのもよいでしょう。上の子の好奇心を満足させながら、ママ・パパはホテルを思う存分満喫できる充実プランです。

他にも、独自のマタニティプランを用意している宿泊施設もあります。温泉やアクティビティなど、こだわりたいポイントから選んでみるのもよいかもしれませんね。

マタニティプランの参考例:
・食事は部屋食や個室指定。ゆっくり羽を伸ばしてくつろげる。
・妊婦さんの栄養に配慮した和懐石料理でおもてなし。
・滞在中の移動も安心。1階の客室を指定。
・マタニティサポートグッズ付きプラン。
・貸し切り露天風呂が無料。

など、マタニティ時期に配慮された様々なプランが用意されている宿もあるのでぜひチェックしてみてください。

マタニティプランのある宿はこちら

4.【まとめ】ママの体調を見ながら無理のない旅行計画を!

妊娠中の旅行は心配や不安がつきものです。事前準備と時期を考慮しつつ、無理のない旅行計画を立てましょう。かかりつけ医に旅行へでかけてもいいかを必ず確認をしてくださいね。

体調管理はもちろんですが、万が一の時に受診できる医療機関は、必ず事前にチェックしておきましょう。妊娠中はいつもより疲れやすく体調も崩れやすい状態なので、パパにサポートしてもらいながら、家族旅行を楽しんでくださいね。マタニティプランを展開している旅館・ホテルもたくさんあるので、ぜひ利用してみましょう。

そして、赤ちゃんが生まれた後も、一人増えた家族でまた旅行に行きたいものですね。これまでとは違った思い出が作られていくことでしょう。

赤ちゃんが生まれた後の旅行に関しては、こちらの記事を読んでイメージを膨らませておいてください。

赤ちゃん旅行を120%を楽しむコツと対策&おすすめスポット

●その他の人気施設もチェック。
・箱根小涌谷温泉水の音
・鬼怒川温泉ホテル
・風の薫
・ホテル季の座

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