赤ちゃん連れ旅行はいつからOK?
注意点や旅先選びのコツ

赤ちゃん連れ旅行はいつからOK?注意点や旅先選びのコツ

・赤ちゃんと旅行に行けるのはいつから?
・旅行先はどんな場所なら楽しめる?
・どんなことに注意したらいいの?
・旅行におすすめの時期っていつ?

ママのリフレッシュも兼ねて、赤ちゃんと一緒に楽しく旅行に出かけたいけれど、不安や疑問はつきもの。赤ちゃん連れ旅行のベストシーズンや注意点、年齢別でおすすめの旅行先を紹介します。

1.赤ちゃんとの旅行は早くても4か月を過ぎてから行く人が多い

”赤ちゃんと一緒に旅行に出かけられるのはいつ頃から?”と疑問に思っている方も多いことでしょう。一般的には生後4か月頃をすぎてから旅行デビューしている人が多いようです。

►3〜4か月を過ぎると、赤ちゃんの首が座って安定している
►ベビーカーに乗せてお散歩をしたりベランダで日光浴をしたりなど、外気に慣れはじめている
►生活リズムが整いお昼寝や授乳のペースも安定してくるため、旅行のスケジュールが立てやすい

といった理由があげられます。

おすすめ時期は、離乳食をスタートして予防接種が何種類か終わっている「生後6か月ごろ」。一般的な赤ちゃん旅行デビューを「6か月〜1歳未満」の期間にされる方も多いようです。

赤ちゃん連れの旅行に適した季節は、ゴールデンウィーク明けの5月や秋がおすすめです。全国的にゴールデンウィーク中に旅行に出かける人が多く、ゴールデンウィークが明けた翌週は旅行客が少ないため、宿泊施設が予約しやすく、観光地もゆったりと見て回れます。旅行代金が安いのも魅力的です。

また梅雨入り前で暑すぎず寒すぎずという気候のため、赤ちゃんも気持ちよく過ごせるでしょう。秋は暑すぎず寒すぎず、赤ちゃんも1日通して過ごしやすく、彩り鮮やかな自然を楽しめます。

一番大切なのは、出かけられる時期になったから行くのではなく、みんなの体調を考慮することです。旅行計画は負担のないスケジュールを意識して立てましょう。

2.赤ちゃんとの旅行で気をつけたい5つの注意点

赤ちゃんとの旅行は、不安や心配がつきものです。計画を立てる時や準備段階での注意点を5つ解説します。

【その1】慣れないうちはまずは近場や日帰り旅行で慣らす

旅行が決まったら、まずは徐々に外出時間を長くして、お出かけに慣らしていきましょう。移動時間は同じ姿勢でいることが多いので、長時間の移動は赤ちゃんに負担がかかります。

最初のうちは、車で1時間〜1時間30分ほどの日帰り旅行がおすすめです。赤ちゃんのお昼寝の時間に合わせて車に乗せると、スムーズに移動できるでしょう。最近ではマイクロツーリズムと呼ばれる、地元旅行のような旅も注目されています。

近場ではあるものの、普段はなかなかいかないエリアで、地元の魅力を再発見してみてもよいかもしれません。

特に第2子を妊娠中の場合、ママの体調にも気をつけましょう。長時間座っているだけでお腹は張りやすく、疲れもたまります。30分に1回は外に出て、駐車場を歩いたりお手洗いに行ったりなど、軽い運動をしましょう。水分補給も忘れずに!
宿泊先はマタニティプランのある宿を利用すると、ゆったりと快適に過ごせます。特集サイトがあるのでチェックしてみましょう。

マタニティプランのある宿はこちら

妊娠中の旅行に関する注意点や楽しみ方のポイントはこちらの記事で詳細に解説しています。こちらもご一読ください。

合わせて読みたい:上の子と思い出を作ろう!妊娠中の旅行における注意点

【その2】公共交通機関で行く場合乗り継ぎに30分は余裕を見る

公共交通機関を使うときは、時間に余裕を持った計画を立てましょう。チケットを取るときは、オムツ替えや授乳などの時間を考慮します。

座席はお世話をしたりグズグズしたりした時に、移動しやすいドア付近やお手洗い近くの場所がおすすめです。また、ベビーカーを使う場合は、駅や宿泊施設にエレベーターがあるのかどうかも事前にチェックしておきましょう。

【その3】必要な持ち物を事前にリストアップして入念に用意する

手持ちのマザーズバッグには、オムツやミルクを、いつもおでかけの時に持ち歩いている量+予備程度を持っていきましょう。「足りなくなったらどうしよう」と何かと心配になりますが、必要以上にたくさん持っていくと、荷物がかさばってしまいます。

おむつやミルク、離乳食のような一般的な赤ちゃんグッズであれば現地調達も視野に入れて、立ち寄る場所、宿泊施設周辺のドラッグストアやスーパーをチェックしておきましょう。

移動時間が長い場合、赤ちゃんが退屈しないようにおもちゃも用意します。旅行の準備をしながら考えるのではなく、事前に必要な荷物をリストアップしてから用意すると、余分な荷物を持って行かなくて済みます。余裕を持って準備をしましょう。

赤ちゃんと旅行に行く際に必要な持ち物はこちらの記事にまとめてあります。お出かけ前にご一読ください。

【乗り物別】これは便利!赤ちゃん旅行の持ち物リスト

【その4】医療機関やスーパーなど、周辺施設情報をチェックする

急な発熱やケガなどのトラブルが発生したときにすぐに対応できるよう、宿泊施設の周辺情報をチェックしておきましょう。スーパーの場所や営業時間など、事前にリサーチしておくと、スムーズに動けます。

医療機関の場合、受付時間や薬を処方してくれる薬局の場所もチェックしておきましょう。いざという時のために、お薬手帳、保険証、母子手帳も忘れずに。

【その5】スケジュールは余裕をもってゆったりと

パパ・ママも赤ちゃんも、初めてのことだらけでいつも以上に疲れやすくなります。余裕のあるスケジュールを立てましょう。観光地に行く場合も無理はせず、一日1~2箇所程度で、空いた時間はカフェやレストランで休憩を多めにとるとよいでしょう。

また、日中の混雑する時間をさけて、ゆったりまわるように心がけます。”旅行=観光地やレジャーを楽しむ”のではなく、日常とは違う場所や時間を家族一緒に過ごすことを満喫する旅もおすすめです。家族に負担がかからないようなスケジュールを意識しましょう。

3.【年齢別】こんな場所がおすすめ!赤ちゃん連れ旅行の行き先選びのポイント

赤ちゃんと旅行に出かけるときの行先選びのポイントを年齢別に紹介します。旅行計画の参考にしてください。

【0~2歳】

►お部屋に露天風呂が付いている温泉旅館
►公園や広場、動物がいる場所

露天風呂付き客室は、時間を気にせず、赤ちゃんのペースに合わせてお風呂に入れられます。ちょっぴり贅沢かもしれませんが、日ごろの疲れを癒すご褒美旅行としてもおすすめです。無料貸切露天風呂の種類が多い旅館を楽しむのも良いでしょう。

畳の部屋でハイハイしたりゆっくりとした時間を過ごしたりなど、家族の時間を楽しめるでしょう。旅館を選ぶときは、食事をお部屋や個室で食べられるかもチェックしましょう。赤ちゃんがグズグズしたり動き回ったりなどしても、周りの目を気にせず食事を楽しめるのでおすすめです。

また、赤ちゃんとの温泉については、以下もあわせて注意してください。

赤ちゃんは皮膚も薄く、とても肌がデリケートなので、温泉の中でも硫黄泉など刺激が強い泉質や、お湯の温度が高いお風呂はできるだけ避けましょう。
いつものお風呂と違うので、赤ちゃんがびっくりして泣き出してしまう、なんてことも。

その他にも、「温泉で、おしっこしてしまった・・」なんてことが無いよう、必ず直前にトイレに行ってから入るなどのケアもしっかりしてから入りましょう。
また、温泉宿によっては、「オムツが取れていない乳幼児の入浴禁止」、「〇歳未満は禁止」など、細かく制限がされている場合もあるので、現地で気持ちよく楽しむためにも、事前にしっかり条件について確認しておきましょう。

0〜2歳は、目に見えるものに興味を引く年齢です。だからこそ、あえてどこかの施設で体験参加をするよりも、いつもと違った日常体験をのんびりと楽しませてあげましょう。レジャーシートを敷いて芝生でのびのびと動き回れる広場や、ちょっとした遊具、動物や自然とのふれあいがあるとよいですね。

【3~6歳】

►宿泊施設内や近隣のアクティビティが充実しているホテル
►テーマパークが隣接したエリア

元気にのびのびと動き回る年代だからこそ、お出かけから帰ってきてからも遊べるホテルがおすすめです。ボールプールやキッズスペースがあれば、天候を気にしなくても遊べます。

もし、上の子がいて赤ちゃんと生活リズムや興味を抱くものが違っても、家族みんなが楽しめるでしょう。ママが疲れて休みたいときでも、パパと子どもたちは施設で遊ぶなど、シーンに合わせて動けます。

キャラクター物語が好きになる年頃だからこそ、思いっきり好きなものに囲まれるテーマパークに遊びに行くのもおすすめです。キャラクターランドやショーがある施設で楽しむのもいいかもしれません。子どもの笑顔や興味を引き出し、思い出に残る旅行になるでしょう。

4.まとめ:施設によって楽しみ方は多種多様

”旅行に出かけても、赤ちゃんには記憶に残らない”と思われがちですが、家族の思い出は増えます。いつもと違った環境は、良い意味で赤ちゃんに刺激を与えるため、たくさんの表情を引き出せるでしょう。

何よりも、いつも家事や子育てを頑張るパパやママがリフレッシュできるいい機会です。注意点を意識しながらも、無理のないスケジュールで家族旅行を楽しんでくださいね。

赤ちゃんとの旅行を本格的に検討し始めたら、こちらの記事もご一読ください。赤ちゃんと一緒の旅行の楽しみ方のコツや注意点をまとめました。

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